こんにちわ


毎日暑いですね~
当店の洗濯場も地獄の厚さです

こんな暑い日は嵐山の鵜飼を見に行きませんか?
嵐山の鵜飼は1000年以上昔から夏の風物詩として親しまれてきました。
7月1日~9月15日まで行われる嵐山の鵜飼は、清和天皇(849~880)に宮廷鵜飼が行われたのが始まりで、江戸時代に途絶えましたが昭和25年再興され現在に至っています。
かがり火の下、風折鳥帽子に腰蓑をつけた鵜匠が、船上から鵜を操り、川魚を獲る古い漁法で、鵜は水にもぐって魚を丸呑みした後、鵜匠の手に戻します。
鵜飼見物の屋形船には乗合船から食事付、貸切船などもあり、かがり火と嵐山の夜景を見ながら幽玄な風情が楽しめます。
川岸からでも十分に鵜飼の雰囲気は楽しめますが、やはり屋形船に乗ってまじかで見るほうが思いっきり楽しめると思います。
今年は異常なまでの猛暑で特に京都はジメジメした暑い寝苦しい夜が続いているので、ぜひ浴衣を着て鵜飼見物に出掛けられてはいかがでしょうか?
ラバン便り|洗濯代行・洗たく宅配サービスは京都のラバンデリー屋に!::京都歳時記 | 01:47 PM 2010,08,27,