月読神社の鳥居です
月延石
こんにちわ ラバンのつきちゃんです
関西もようやく梅雨に入りましたね 風邪など引かないように気をつけましょうね
さて、今日の京都歳時記は西京区松尾にある「月読神社」をご紹介したいと思います。
月読(つきよみ)神社は顕宗三年(四八七)阿閉臣事代によって、壱岐から勧請された神社ですが現在は松尾大社の境外摂社に属しています。
名前の通り月読尊をご祭神とし、境内には学問の神様を祭る聖徳太子社、航海の神様を祭る御舟社、また安産の神様・月延石や霊水・解穢の水があります。
イザナギ神が黄泉の国から逃げ帰り、橘の小門で禊をした時に、左の目から生まれたのが天照大神、そして右目から生まれたのがこの月読尊と伝えられます。
神話ではこの後に生まれた素戔嗚尊と合わせて「三貴子」と称されています。
また境内の北側にある「月延石」は、安産の霊験あらたかとされています。
神宮皇后がこの石で腹を撫で、安産になったという伝説があり、現在でも安産祈願として妊婦さんが訪れ、月延石を撫でて帰ると言われています。
月延石
こんにちわ ラバンのつきちゃんです
関西もようやく梅雨に入りましたね 風邪など引かないように気をつけましょうね
さて、今日の京都歳時記は西京区松尾にある「月読神社」をご紹介したいと思います。
月読(つきよみ)神社は顕宗三年(四八七)阿閉臣事代によって、壱岐から勧請された神社ですが現在は松尾大社の境外摂社に属しています。
名前の通り月読尊をご祭神とし、境内には学問の神様を祭る聖徳太子社、航海の神様を祭る御舟社、また安産の神様・月延石や霊水・解穢の水があります。
イザナギ神が黄泉の国から逃げ帰り、橘の小門で禊をした時に、左の目から生まれたのが天照大神、そして右目から生まれたのがこの月読尊と伝えられます。
神話ではこの後に生まれた素戔嗚尊と合わせて「三貴子」と称されています。
また境内の北側にある「月延石」は、安産の霊験あらたかとされています。
神宮皇后がこの石で腹を撫で、安産になったという伝説があり、現在でも安産祈願として妊婦さんが訪れ、月延石を撫でて帰ると言われています。
ラバン便り|洗濯代行・洗たく宅配サービスは京都のラバンデリー屋に!::京都歳時記 | 11:28 AM 2010,06,15,