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平野神社の桜です
こんにちわ ラバンのつきちゃんです
先週の土日は絶好のお花見日和でしたね
私たちも配達の合間に平野神社に寄ってきました
も~すっごいたくさんの人で賑わっていました
この平野神社は京都でも有数の桜の名所で珍種も合わせて50種約400本の桜が楽しめます。
ここはおみくじも桜の形をしていて、出店もあり、お花見には絶好の場所なんです。
また京都で桜を語るのに忘れてはならない方が、桜守の佐野籐衛門さんでしょう。
京都の桜の名所のほとんどが籐衛門さんが手がけていると言っても過言ではないくらいの桜のプロフェッショナルなんです。
植藤造園の佐野家は当主が代々「佐野藤右衛門」を襲名する習しになっているので、現在の佐野藤右衛門氏は16代目に当たります。
15代目の籐衛門さんの手がけた円山公園の枝垂れ桜は京都の方なら1度は目にしたことがあると思います。
またパリにあるユネスコ日本庭園は16代藤右衛門(当代)の施工によるものなんです。
京都・広沢池の近くにある佐野家ではお庭を一般公開されているので、お時間のある方はお花見にいかがですか?
前回の京都の桜情報にも少し書きましたが、みなさん桜の種類って何種類くらいあるかご存知ですか?
大きく分けてだいたい300以上あると言われています。
しかし、日本に自生している桜は、大島桜、山桜、彼岸桜の3つしかないんです。
実を成して自生できる桜はこの3つだけであとは突然変異か品種改良したものばかりなんです。
日本に植えてある桜の80%が染井吉野ですが、この染井吉野はクローン桜なので実は日本全国どこの染井吉野も同じ顔を持っているんですね。
また桜にとって“花が咲く”のは一年の最後なんです。実をつけて新しい命を生み出し、新芽を吹くための最終段階に花を咲かすんです。
日本において花見といえばお酒を飲みながらどんちゃん騒ぎが通例になっていますが、桜の1年を振り返りながらしっとりと見るのも格別ではないでしょうか?
平野神社の桜です
こんにちわ ラバンのつきちゃんです
先週の土日は絶好のお花見日和でしたね
私たちも配達の合間に平野神社に寄ってきました
も~すっごいたくさんの人で賑わっていました
この平野神社は京都でも有数の桜の名所で珍種も合わせて50種約400本の桜が楽しめます。
ここはおみくじも桜の形をしていて、出店もあり、お花見には絶好の場所なんです。
また京都で桜を語るのに忘れてはならない方が、桜守の佐野籐衛門さんでしょう。
京都の桜の名所のほとんどが籐衛門さんが手がけていると言っても過言ではないくらいの桜のプロフェッショナルなんです。
植藤造園の佐野家は当主が代々「佐野藤右衛門」を襲名する習しになっているので、現在の佐野藤右衛門氏は16代目に当たります。
15代目の籐衛門さんの手がけた円山公園の枝垂れ桜は京都の方なら1度は目にしたことがあると思います。
またパリにあるユネスコ日本庭園は16代藤右衛門(当代)の施工によるものなんです。
京都・広沢池の近くにある佐野家ではお庭を一般公開されているので、お時間のある方はお花見にいかがですか?
前回の京都の桜情報にも少し書きましたが、みなさん桜の種類って何種類くらいあるかご存知ですか?
大きく分けてだいたい300以上あると言われています。
しかし、日本に自生している桜は、大島桜、山桜、彼岸桜の3つしかないんです。
実を成して自生できる桜はこの3つだけであとは突然変異か品種改良したものばかりなんです。
日本に植えてある桜の80%が染井吉野ですが、この染井吉野はクローン桜なので実は日本全国どこの染井吉野も同じ顔を持っているんですね。
また桜にとって“花が咲く”のは一年の最後なんです。実をつけて新しい命を生み出し、新芽を吹くための最終段階に花を咲かすんです。
日本において花見といえばお酒を飲みながらどんちゃん騒ぎが通例になっていますが、桜の1年を振り返りながらしっとりと見るのも格別ではないでしょうか?
ラバン便り|洗濯代行・洗たく宅配サービスは京都のラバンデリー屋に!::京都歳時記 | 02:42 PM 2010,04,05,