こんにちわ ラバンのつきちゃんです
今日はとても良いお天気ですね
今年はやたら雨降りが多いですよね~
沖縄はもう梅雨に入っています
そこで今回は梅雨のカビ対策のお話をしたいと思います。
そもそもなぜカビが発生するかというと・・・カビの胞子はどこにでもあり、「栄養」「温度」「湿度」の3つの条件がそろえば発生しやすくなるのです。
梅雨の時期はこの条件の温度と湿度が高くなるので、カビが発生してしまうのです。
では、どうやって防いだらよいのでしょうか?
まず、栄養を与えない事が大切です。
カビの栄養とは・・・汚れなんです。
例えば衣替えで収納ケースに入れたまま次のシーズンに出してみるとカビだらけで着れなくなっていたと言うお声をよく聞きます。
汚れやシミが付いたまま収納すると、次のシーズンに着用する時に汚れが酸化して黄ばみが発生したり、特に天然繊維は、カビや虫食いで着用できなくなってしまう恐れがあります。
汚れをきれいに落とすのがカビを発生させない第一条件なんです。
カビは温度20~30度、湿度70~80%が一番発生しやすいと言われています。
直射日光を避け、湿気のない通気性の良い環境で収納する事がカビを防ぐには一番なのですが、梅雨の時期は湿気が多いためどうしても防ぎにくくなります。
カビを発生させにくい収納方法
①衣類を詰め込みすぎない
収納時、衣類を詰め込むと通気性が悪くなり、湿気がこもりやすくなりますので上から8分目くらいまでしか入れない。
②素材別に収納する。
湿気は下にこもるので、衣類の素材によって収納場所を決めるのが大切です。
ウールやカシミヤ、シルクなどは湿気に弱いので上に、綿や麻は湿気に強いので下に収納する。
③晴れの日に収納しましょう!
雨の日に収納すると、湿気が残ります。
晴れている日に乾いた空気と一緒に収納しましょう。
また、除湿剤の使用も有効なのでおすすめです。
カビは初期段階なら家庭でお洗濯しても取れますが、残る場合はクリーニング屋で洗濯してもらうのが最善だと思います。
カビを上手に防いで大事な衣類を長持ちさせるようにしましょうね
今日はとても良いお天気ですね
今年はやたら雨降りが多いですよね~
沖縄はもう梅雨に入っています
そこで今回は梅雨のカビ対策のお話をしたいと思います。
そもそもなぜカビが発生するかというと・・・カビの胞子はどこにでもあり、「栄養」「温度」「湿度」の3つの条件がそろえば発生しやすくなるのです。
梅雨の時期はこの条件の温度と湿度が高くなるので、カビが発生してしまうのです。
では、どうやって防いだらよいのでしょうか?
まず、栄養を与えない事が大切です。
カビの栄養とは・・・汚れなんです。
例えば衣替えで収納ケースに入れたまま次のシーズンに出してみるとカビだらけで着れなくなっていたと言うお声をよく聞きます。
汚れやシミが付いたまま収納すると、次のシーズンに着用する時に汚れが酸化して黄ばみが発生したり、特に天然繊維は、カビや虫食いで着用できなくなってしまう恐れがあります。
汚れをきれいに落とすのがカビを発生させない第一条件なんです。
カビは温度20~30度、湿度70~80%が一番発生しやすいと言われています。
直射日光を避け、湿気のない通気性の良い環境で収納する事がカビを防ぐには一番なのですが、梅雨の時期は湿気が多いためどうしても防ぎにくくなります。
カビを発生させにくい収納方法
①衣類を詰め込みすぎない
収納時、衣類を詰め込むと通気性が悪くなり、湿気がこもりやすくなりますので上から8分目くらいまでしか入れない。
②素材別に収納する。
湿気は下にこもるので、衣類の素材によって収納場所を決めるのが大切です。
ウールやカシミヤ、シルクなどは湿気に弱いので上に、綿や麻は湿気に強いので下に収納する。
③晴れの日に収納しましょう!
雨の日に収納すると、湿気が残ります。
晴れている日に乾いた空気と一緒に収納しましょう。
また、除湿剤の使用も有効なのでおすすめです。
カビは初期段階なら家庭でお洗濯しても取れますが、残る場合はクリーニング屋で洗濯してもらうのが最善だと思います。
カビを上手に防いで大事な衣類を長持ちさせるようにしましょうね
ラバン便り|洗濯代行・洗たく宅配サービスは京都のラバンデリー屋に!::洗濯の豆知識 | 02:44 PM 2010,05,18,